受注自動化 全体構成図

すべての受注チャネルを1本の流れにまとめる

イワセ・エスタグループ株式会社 御中 / 電話・FAX・メール・EDI を n8n で束ね、AIが明細化し、確認を通してから基幹システムへ

受注チャネル
5経路
電話/FAX/メール/WebEDI/流通BMS
音声認識の精度
90.4%
素の文字精度。残りは確認で拾う
受注項目の抽出
95.8%
文脈と注文履歴で補正
確認後の最終精度
99.9%
得意先確認+担当確認の二重チェック
通話終了→登録
約4
確認SMSの返信を含めた実測
図の各ブロックをクリックしてください
それぞれの役割・使う技術・想定される懸念への回答が表示されます。上部のボタンで「電話受注の経路」を再生すると、着信から基幹登録までの流れをたどれます。

この図の要点

1
入口を1本にまとめます。電話・FAX・メール・EDIと、受け方はバラバラのままで構いません。n8nが束ねるので、基幹システムから見れば入口は1つになります。得意先に「やり方を変えてください」とお願いする必要はありません。
2
AIの出力は、そのまま基幹に入りません。確信度の低い明細は必ず「確認SMS」か「担当者の確認」を通ります。音声認識が9割の精度でも、業務としては99.9%に届くのはこの構造によるものです。
3
止められる・戻せる構成です。電話は代表番号の転送設定、FAXは複合機の受信フォルダ監視。どちらも設定を戻せば元通りで、既存の業務システムには手を入れません。
4
後工程まで自動でつながります。受注が確定した時点で在庫を照合し、不足があればメーカー発注のドラフトと倉庫への出荷指示まで自動生成します。

凡例と段階導入

受注チャネル n8n(連携基盤) AI処理 Twilio 確認・承認 社内システム
A
Phase 1:電話受注から
図の上段(電話 → 音声認識 → 確認SMS → 基幹)だけを先に立ち上げます。最も件数が多く、最も手入力の負担が大きい経路です。
B
Phase 2:FAX・メール
AI-OCRを追加し、同じ確認フロー・同じ基幹連携に相乗りさせます。仕組みは作り直しません。
C
Phase 3:EDI・後工程
WebEDI・流通BMSの取込と、在庫照合・メーカー発注ドラフト・倉庫出荷指示へ広げます。
※ 本図は構成イメージです。実際の連携方式は、基幹システムの外部連携(API)の有無、ビジネスホンの機種、EDIの接続形態を確認のうえ確定します。
※ 通話音声・文字起こし・注文書画像は社内サーバー保管とし、外部のAI学習には利用されない設定で運用します。
※ 精度の数値は同規模・同業種での実測にもとづく想定値です。御社の通話音声を用いた実測検証(2週間)を導入前に実施できます。

株式会社ピースフラットシステム / 2026年8月26日
構成イメージ / 2026-08